税務 | ||||||||||||||||||||||||||
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商工会では、記帳にはじまり決算・確定申告、その他源泉所得税・消費税、地方税等納税関係に関し、経営指導員、派遣税理士を通じてご相談に応じています。商工会の会員・非会員を問わず市内事業所の方々より絶大な信頼を得ています。
● 新規に開業した ● 帳簿の付け方がわからない ● 経費の分類がわからない ● 記帳はしているが自信がない ● 普段の記帳はしているがそれから先(決算など)がわからない といった方で、下記の条件を全て満たしている方を対象といたします。 (1) 個人事業を営んでおられる方 (2) 従業員数が工業20人以下、商業・サービス業5人以下(家族従業員を除く) (3) 税理士の関与を受けていない なお指導期間は、原則として1年間で、年度末の3月31日までとします。
商工会では、“税金の各種控除を知りたい。年末調整のやり方がわからない。”などのみなさまのお悩みにお応えするため、経営指導員が帳簿の付け方から決算、申告の仕方まで適切なアドバイスを行っています。適正な申告と納税を行うには、正しい税制を理解することが大切です。 また、申告時には決算相談を特別体制で実施し、消費税などの相談にもお答えしています。
青色申告とは一定の帳簿書類を備え付け所定の事項を記録し、その帳簿に基づいて正しい申告をする人には、所得の計算などについて有利な取扱いが受けられる制度です。 青色申告のできる人は、「事業所得」、「不動産所得」、「山林所得」のある人です。
ご商売をされていて「儲かっているの?」「損をしているの?」を常に把握しようとする姿勢は、経営者として当然ながら非常に重要です。もし記帳ができていないと事業の本当の姿は見えず、目下の厳しい経営環境にあって事業の合理化も困難になります。 他方、ご商売の傍ら毎日帳簿を記帳するのはとても大変なことですが、商工会では、記帳でお悩みの方を対象に、記帳継続指導を実施しております。 毎日の記帳にお悩みの方、税金の計算がわからない方、青色申告特別控除を受けようと考えておられる方は、まずは一度お気軽にご相談ください。
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